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2018年2月23日金曜日

アメリカのBBQに対する情熱はすごいらしい

■BBQの話題は出さないでね


http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/352321/102000006/
「例えば、メイン州などのアメリカ北東部の大西洋沿岸地域は水産物が豊富で、クラムチャウダーやロブスターが名物。アリゾナ州などの南西部ではトルティーヤやサルサを使った料理などメキシコの影響が色濃く見られます。ミシガン湖がある中西部は農業地帯で新鮮な食材が豊富なので、茹でただけのスイートコーンや焼いただけの肉などシンプルな料理が好まれますね」
島国の日本でさえ地域によって色々な料理法がありますから、大陸であるアメリカなら当然、郷土料理というものは存在すると思います。

アメリカ人のBBQに対する情熱は、どうやら本物らしいですね。日本で例えるなら、ラーメンで激論するのと同じ感覚なのかな?
「バーベキューとステーキでは、まず使う部位が違います。ステーキはサーロインやヒレなどやわらかくて上質な部位を使いますが、バーベキューは牛や豚のブリスケット(肩バラ)、チャックロール(肩ロース)など、比較的固くて安価な部位が基本。これをいかにやわらかく調理するかがバーベキューのポイントなんです」
比較的安い値段でBBQを楽しむというのがポイント。ただ焼いてタレをつければ良いという感じではないみたいですね。

硬い肉をいかにやわらかく調理するかで、焼く人のスキルが問われるみたいです。家族パーティでも定番の料理とのことなので、お父さんも腕の見せ所といったところでしょうか?

といった訳で、写真検索で「BBQ」と調べてみたら…あるわあるわ。色々なBBQ料理の画像が出てきて面白いです。

ちなみにアメリカではBBQのコンテストもあります。アメリカに住んでいる人にBBQの話は、政治と宗教の話を持ち出すくらいNGなことなので、みなさんも気をつけてくださいね😅






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